メインコンテンツへスキップ
バージョン: 0.21

エディター設定

貢献

別のエディターを使用していますか？お使いのエディターの手順を追加してください。

コンポーネントを作成するためのテンプレートを追加する​

JetBrains IDE​

  1. File | Settings | Editor | Live Templates に移動します。
  2. Rustを選択し、+アイコンをクリックして新しいLive Templateを追加します。
  3. 好きな名前と説明を付けます。
  4. 以下のスニペットをTemplate Textセクションに貼り付けます。
  5. 右下の適用範囲を変更し、Rust > Item > Moduleを選択します

関数コンポーネントの場合は、次のテンプレートを使用します。

  • (オプション)Edit Variableをクリックして、tagに "div" のような適切なデフォルト値をダブルクォートで指定します。
#[derive(PartialEq, Properties)]
pub struct $Name$Props {
}

#[function_component]
pub fn $Name$(props: &$Name$Props) -> Html {
    html! {
        <$tag$>$END$</$tag$>
    }
}

構造体コンポーネントの場合は、次のより複雑なテンプレートを使用できます。

struct $NAME$;

enum $NAME$Msg {
}

impl Component for $NAME$ {
    type Message = $NAME$Msg;
    type Properties = ();

    fn create(ctx: &Context<Self>) -> Self {
        Self
    }

    fn view(&self, ctx: &Context<Self>) -> Html {
        html! {
            $HTML$
        }
    }
}

VS Code​

  1. File > Preferences > User Snippets に移動します。
  2. 言語としてRustを選択します。
  3. スニペットJSONファイルに次のスニペットを追加します
{
    "New Yew function component": {
        "prefix": "yewfc",
        "body": [
            "#[derive(PartialEq, Properties)]",
            "pub struct ${1:ComponentName}Props {}",
            "",
            "#[function_component]",
            "pub fn $1(props: &${1}Props) -> Html {",
            "    let ${1}Props {} = props;",
            "    html! {",
            "        <${2:div}>$0</${2}>",
            "    }",
            "}"
        ],
        "description": "Create a minimal Yew function component"
    },
    "New Yew struct component": {
        "prefix": "yewsc",
        "body": [
            "pub struct ${1:ComponentName};",
            "",
            "pub enum ${1}Msg {",
            "}",
            "",
            "impl Component for ${1} {",
            "    type Message = ${1}Msg;",
            "    type Properties = ();",
            "",
            "    fn create(ctx: &Context<Self>) -> Self {",
            "        Self",
            "    }",
            "",
            "    fn view(&self, ctx: &Context<Self>) -> Html {",
            "        html! {",
            "            $0",
            "        }",
            "    }",
            "}"
        ],
        "description": "Create a new Yew component with a message enum"
    }
}

html! マクロのサポート​

JetBrains IDE​

JetBrainsは2021年4月にproc-macro展開の実験的サポートを追加しました。この機能を使用するには、事前に有効にする必要があります。こちらのブログ記事をご覧ください。

これにより、HTMLの自動入力とフォーマットは有効になりませんが、マクロ内のコンポーネント名と属性の変数解決は有効になります。名前の変更、宣言への移動、使用箇所の検索などのユーティリティはマクロ内で機能します。

VS Code​

Rust-Yew 拡張機能​

これは開発中の、そしてコミュニティが維持しているプロジェクトです！詳細については、拡張機能のリポジトリに直接関連するバグレポート/問題/質問を送信してください

Rust-Yew拡張機能は、VSC Marketplaceで入手でき、構文の強調表示、名前の変更、ホバーなどが提供されます。

Emmetのサポートはすぐに使えるはずです。そうでない場合は、settings.jsonファイルを編集してください。

"emmet.includeLanguages": {
    "rust": "html",
}

Neovim​

Lazyvim​

以下の設定はLazyVimの設定とlazy.vimプラグインで動作します。lua/plugins/nvim-lspconfig.luaにファイルを作成（またはlspconfigを更新）します。

return {
  {
    "neovim/nvim-lspconfig",
    init_options = {
      userLanguages = {
        eelixir = "html-eex",
        eruby = "erb",
        rust = "html",
      },
    },
  },
}